TAB譜(タブフ)とは
弦楽器用の譜面の一種でギターやベースの譜面によく使われる。
ギターだと6線譜でギターの弦を表し、押さえるフレットを6線の上に数字で表記してる。
なので、一目でどこを押さえるべきかが分かるので知ってると便利である。
TAB譜の見方(ギター編)
下図の①がギターのTAB譜になります。
※TAB譜の線の上に書かれてる数字はフレット数を表し、線はギターの弦を表している。
・数字はフレットの数を表してる
・数字の位置は使う弦を表している
・数字の位置は使う弦を表している
他にTAB譜には下図のような音符付きのTAB譜もあるので音符付きと音符なし(数字だけ)の両方の譜面に慣れておきましょう。